大門湯の入浴記

所在地 西京極大門18(西大路七条西に300メートル北側)
休日 第2・4火曜日
営業時間 15:00-1:00
湯上りの感想
規模・座席数 多機能な中規模店。14席+カランのみ2席。シャワーの勢い強くていいです。ロビーが充実。
普通の湯船 浅い湯船は泡風呂、深い湯船。比較的ぬるめの湯。
サウナ 8名程度、115度、テレビ付き、マットを敷いて入る。
水風呂 大きめ、打たせ水的。
リラックスジェット いわゆるふくらはぎ・土踏まず刺激付き座式ジェット。冷水管枕付き。
スーパーエステ トルネード風呂のような感じ。ちょっと勢い弱いかな?
電気風呂 不規則な大きめの周波が気持ちいいです、弱め。
露天風呂 泡風呂になっている。椅子が2つありくつろげる。
印象 京都の銭湯レポートはじめてから50軒目です。
七条通沿いにあって、周りのネオンに比べ目立たないので、「ステーキのあさくま」を目印に行くといい。店の前には何台かの路上駐車があって、遠方からの客もあることがわかる。自動販売機でチケットを買ってフロントで渡す。金閣寺湯と同じ方式だが、タウンページで見る限り経営者が同じように思える。
脱衣場は普通。マッサージ器の後ろの壁に「素肌での使用・腰掛けのみは禁止」の貼紙があったがおっさんがベタベタの裸のまま寝ていたのがユニークだった。あと、マイナスイオンの効果を書いてある貼紙がやけに多い。
浴室はそれは新しい感じで。カランの壁がタイルでなくパネルを使っているのが珍しかった。ジェット風呂は浸かりたい時にボタンを押してはいる省エネ方式。
露天風呂でヤンキーの先輩後輩らしき二人組に会ったが、案の定、後輩が「おい、壁よじ登って覗いてこい!」と命令されてました。
大門湯向いの古本屋は漫画と文庫本中心のありがちな店だが、値段のつけ方が画一的で付加価値をつけないので意外と珍しい本が安く買える。私も何処の古本屋にもなかった廃刊になっている新書を157円で買ってしまった、ラッキー!!
ロビーでテレビ見てくつろげます。
隣が理髪店。