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錦生湯の入浴記
所在地 |
壬生坊城8-20(四条大宮西北) |
休日 |
日曜日 |
営業時間 |
15:00-0:00 |
湯上りの感想 |
規模・座席数 |
13席+カランのみ3席。こじんまり、町の銭湯。 |
普通の湯船 |
浅い湯船 |
サウナ |
6名程度、105度、BGMは演歌、ヒーターの温風がかなり熱いので場所によって違う。 |
水風呂 |
○ |
薬用泡ジェット |
珍しいことにジェット風呂に入浴剤が入っている。ジェットは2基あり、1基はふくらはぎ土踏まず刺激付座式ジェットである。 |
電気風呂 |
大きい周波、強さはちょうどいい。 |
トルネード |
深い湯船に設置されている強力ジェット。 |
シャワー |
湯と水を選べる、湯上りに最適なシャワー。 |
印象 |
2000/06/23
久しぶりに銭湯めぐりを再開して、四条大宮付近をうろうろ。
相変わらず駅前繁華街は若者と酔客であふれているが、四条通を西に2本行き、北に入ると一変して住宅街。繁華街の名残で店もチラホラだが、夜になると眠る町。
いかにも町の銭湯という感じで、当たり外れなさ気である。暖簾をくぐり、履物入れて、番台で「何時まで?」と聞く。23時に入ったので、ちょっと心配だったのである。
このレポートは4日経ってから書いているが、あんまり脱衣場の風景が印象に残っていないし、極普通だったのだろう。
変わっているといえば窓付きロッカー、金色の招き猫。
浴室の入口にかかっているチューリップ型の電灯の傘はオシャレである。これ一つあるだけで芸術的な銭湯になっている。
浴室は浴槽枠が焼物風の土色のタイルを使用しているのが特徴的。
それにしても夏が近づき、暑くなると水風呂ばかり入るようになってくる。
暑い暑い・・。 |
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