きたやま温泉の入浴記

所在地紫竹桃ノ本39(堀川北山下ル上賀茂警察とロイヤルホスト角を西に入る)
休日日曜日
営業時間14:30‐1:00
湯上りの感想
規模・座席数営業時間長く便利な中小規模銭湯。15席+カランのみ3席。1件向うにコインランドリー
普通の湯船深い湯船あり、薬用湯以外は複合的。
サウナ5〜6名程度、95度、BGMは演歌。
水風呂大きめ。
ネオンジェット信号三色のネオンに、勢い良いジェットが3基。泡も出てる。
電気風呂固まるタイプでちょっと強め、胸キュンとするようなあの日の思い出タイプ。
薬用泡風呂ぬるめ、行った日は菖蒲湯。
印象きたやま温泉上賀茂警察の角を西に行ったところにある銭湯。営業時間は長いけれど、日曜日が休みなので、店の前は何回も通るものの入ったのは今日がはじめて。どうしても上賀茂に行くのは行楽モードの日曜になってしまうので。

玄関に大入り額が飾ってあるが、そこに「傘ノ湯さん江」と書かれてある。昔は傘の湯という名前だったのかもしれない。

番台くぐり、脱衣場はレールカーテンなどでちょっと雑然としている感。中央にベンチがあっておっさんがテレビ見てる。黒い招き猫、ちょっと奥まったベンチの横には、通販カタログと週刊プロレスと「グラフこんにちは」という雑誌。「グラフこんにちは」なんて雑誌しらへんで、とよく見てみると「グラフこんにちは日本共産党です」でした。う〜ん、京都の銭湯らしいイメージ。


脱衣場から浴室への段差がかなり高く、気合が入る。浴室は一風変わっている焼物風のタイルが印象的。しかしもっと注目すべきは一番奥のサウナルームの上に陶器の七人の小人が置いてあってメルヘンチックであること。そういえば脱衣場にも所々にぬいぐるみが置いてあった。

今日2000/06/05 は菖蒲湯の日。薬用風呂には袋に入った菖蒲が浮かんでいた。意外と無臭で「なんやニラの大きいもんが浮いてるなー」という感想だけで終った。
ここでは結構電気風呂はいる人が多いのか?待ちができてた。