金龍湯の入浴記

所在地 紫野下石龍1
休日 火曜日
営業時間 15:00-23:00
湯上りの感想
規模・座席数 中小規模、13席。
普通の湯船 浅い風呂。
サウナ 5名程度、砂時計なし、BGMなし、100度で、何とも味気なし。耐えれない。
水風呂
ジェット風呂 座式のふくらはぎ・土踏まずを刺激するタイプ(陸上部員御用達)と背中を刺激するタイプの二種が向い合っている。前の人と目が合うので恥ずかしい感じ。
電気風呂 大きい周波タイプ。広い湯船。
薬用泡風呂 今日はバスフレンド福寿効、薬草の匂いがするので本格的だ。
印象 金龍湯大宮通から東に入ると、公民館のような地味な外観。隣が理髪店だが、夜は目印がない。花王の「銭湯浪漫」と描いてある暖簾をくぐると、「いらっしゃいませ」という電子音が、かかる。
もちろん帰りは「ありがとうございました」と電子音で送られる。

カウンター式。ロッカーに小窓がついているタイプなので、先客の服が入っているのかが分かるので便利だ。浴室はこじんまりとしてて、客層は高い感じがする。椅子なし。一通り揃っている新しい感じの銭湯のわりにタイルの色使いはレトロな極彩色タイプ、正面奧には「山と急流」を描いたタイルがデーンと。

カウンターの横に小さいながらも待合あり。「You-Me」とロゴの入ったビンジュースを飲んだ。メロン色のメロンジュース。