所在地 |
衣笠北天神ノ森34 |
休日 |
月曜日 |
営業時間 |
16:00-1:00 |
湯上りの感想 |
規模・座席数 |
シンプルに大規模、20席+シャワーなし2席。 |
普通の湯船 |
浅い湯船、深い湯船ともにしっかりと大きい。 |
サウナ |
8名程度。テレビ付。珍しく内装が赤くない。広い設計。 |
水風呂 |
○ |
ジェット風呂 |
一基のみだが、体育座りして入ると後ろと横から噴射してくるというユニークなもの。バストアップに効果的。 |
電気風呂 |
腰の部分の他にふくらはぎ部分に電気板がある珍しい造り。細かく丁度いい強さ。 |
ラドン風呂 |
ラドン泡風呂と打たせ湯の個室がある。37度に設定されていて、5〜10分入るのが良いとのこと。泡が出ているので泡風呂の代わりに使っている。 |
露天風呂 |
○ |
薬風呂 |
やけに大きい入浴剤風呂がある。 |
印象 |
京都の西のメインストリート、西大路通り沿いに位置する金閣寺湯は看板も落ち着いた今風な白色。自動ドアをくぐると、そこには入浴券を買うための自動販売機がある。後で聞いたら京都市共通の銭湯チケットも使えたらしいが、一応買って入った。手ぶらセットは400円からあり、貸しタオルと石鹸がついており、+シャンプーで430円、シャンプー+リンスで460円である。特徴は新しくて非常にシンプルであり、一つ一つに広く場所をとるようきっちり設計をしていること。脱衣場の雰囲気も無駄を一切省いたつくりで、いたってシンプル。スーツロッカーがあるので大きな荷物も入れられる心配りもある。浴室は真中に前方後円墳形の湯船の前後に弁当箱形の湯船がくっついた複合湯船がメインで、ラドン室、ジェット、サウナ、露天風呂が散らばっている、という概観。待合所は冬は床暖房も効いていて、テーブルが3つと10人以上座れる椅子が設置され壁には「金閣寺湯」とでかい額がかかっている。客は場所柄、立命館大生が多い。しかし、脱衣場にテレビはないし、待合にはテレビはあるが雑誌類はなく、長居はできない感じがする。また、銭湯内での金銭のやり取りは全て玄関にある自動販売機で買った金券を使わなければならない。 |