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亀の湯の入浴記
所在地
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千本出水上ル(市バス千本出水バス停すぐ) |
休日 |
月曜日 |
営業時間 |
15:00−0:00 |
湯上りの感想 |
規模・座席数 |
繁華な街中の銭湯。10席+カランのみ6席(うち鏡付1席) |
普通の湯船 |
深い湯船 |
サウナ |
5名程度、95度、BGMは演歌。 |
水風呂 |
○ |
ジェット風呂 |
浅い湯船に3基あり。 |
電気風呂 |
固まるタイプで、ちょうどいい。強い人なら背中つけては入れるぐらい。 |
印象 |
千本出水のバス停からすぐ、千本通り西側に位置するこの銭湯は、飲み屋に囲まれて埋没しそうであるが、温泉マークにサウナと描かれた看板はある種の存在感を持っていて、前々から気になっていた。
サウナと描かれているだけで、屋号は書いてないから、亀の湯と知ったのはタウンページで見てから。暖簾から男女の入口が分かれており、別々の下駄箱。湯上りのロマンスなんてことも無いです。
番台くぐり脱衣場はオーソドックスにレトロ、浴室前のスペースが、段差が3段あってかなり大きい。
私が入ったのは21時半、男湯には誰もいなくて、番台のおばちゃんも「今日はいいか」と思っていたのかサウナがやる気無く70度。仕方なしにいつもの風呂入る順番を変えて体洗ったりして数十分後に再びサウナに入るとちゃんと熱くなっていた。節約してるなー。
全体的に古い感じの銭湯で、雑然とした千本界隈の中では落ち着くスペースだ。浴室では、浴槽枠やカラン台に使われている緑の焼物風タイルはじめ、質感あふれるタイルが特徴的。
夜になると千本通にクッキリと浮かぶネオンが素敵。
1999年入浴
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