花の湯の入浴記

所在地 衣棚通寺之内上ル上木ノ下町56
休日 水曜日
営業時間 15:00-0:00(実際は14時からあいてる)
湯上りの感想
規模・座席数 中小規模、11席+シャワーなし10席。
普通の湯船 浴室中央に浅い湯船と深い湯船。
スチームサウナ 3名程度。うたい文句が乾燥サウナより「衛生的で、異臭もなく、体に負担が少ない」であるが、それじゃ何時も入ってる乾燥サウナってすごい体に悪いってこと?
水風呂
ジェット風呂 浴室中央に二基あり、気泡が平行に出てるのではなくクロスしている。
電気風呂 隅にあって見落としそうだった。周波が大きく、低周波治療器で「モミモミ」機能を使っているみたいな感じで、最初痛かったが、段々と良くなってきた。
印象 場所は極めて分かりにくく、西に行くと寺ばかりなので迷うと厄介である。目安としては「西林寺」の近く、といって分かるかなー、ワッカンねえだろうなー。花の湯が大家をしている下宿屋に以前先輩が住んでいて、なんとなく道順を覚えたが、最初行った時は迷いに迷った。ここにはじめて行くと驚くと思う。番台にはおばあちゃんとおばちゃんと二人居て、おばあちゃんが客が来ると籐の籠をいちいち手渡しで渡すのである。その渡し方、貰い方にもテクニックがあるようで、初めてのときはタイミングが合わずかっこ悪くなる。演歌がかかっている脱衣場は整理整頓されていて広々としており、フジ式マッサージ器と身長測定器、それに冷蔵庫には幻の「イチゴソーダ―」(45円)がある。浴室はオーソドックス。スチームサウナと電気風呂、それにDX東寺の鏡広告に特徴あり。玄関に祠があるのでお参りしよう。
駐車場:一台ぐらいならおける。


1999年入浴