所在地 |
新町上立売上ル裏風呂371 |
休日 |
月曜日 |
営業時間 |
16:00-1:00 |
湯上りの感想 |
規模・座席数 |
中小規模、18席 |
普通の湯船 |
深いのと浅いのが半分で分かれた小判型の湯船が中央にある。深い方が熱い。 |
サウナ |
3名程度、BGMなし。100度前後。番台から見えるところにある。 |
水風呂 |
○ |
ジェット風呂 |
二基あり。しかし湯の勢いが弱い。 |
電気風呂 |
これまた弱い。「蛭子湯の電気風呂なら入れる」という声多し。意外と好評。 |
薬用泡風呂 |
銭湯ドリンクのメロンジュースと同じ色の清涼温浴素。ぬるめ。 |
印象 |
銭湯の裏に下宿屋を経営していて、そこに友達が入居していたのでよく入りにいった。大家さんが銭湯経営者であるとタダで風呂入れる(その分家賃は少し上がるが)ので羨ましかった。外観はそれほどでもないが、中はとにかくレトロ、確信犯かと思うほどレトロ。貫目で計れる体重計、10円でやるパチンコ台(今は使えない)、テーブルテレビゲーム(使ってない)の三種の神器がある。浴室は両側に洗い場があり、真中に湯船、奧に各種の風呂があるといういたってオーソドックスな造り。天井近くの壁には湖から遠目に見た富士山と、向いの壁には湖に浮かぶカップルや親子連れのボートが浮かんでいる図がタイル絵で描かれている。奧の角には金魚の水槽もあるが誰の目にもつかないように佇んでいる。カランには椅子がないので地べたに座る。
また鏡広告の半数は近くの天下一品(ラーメン屋)のものである。毎日ここの風呂に入っていた友人は、よく天下一品で食事していたが宣伝効果なのか。この下宿で毎日風呂に入る習慣をつけた?友人は下宿を移ってからも毎日風呂に入り(あたり前だと思うかもしれないが風呂無しの下宿生は二日に一回、という人も多い)風呂代がかさむという。
2000年入浴
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