所在地 |
川端正面東入る、ネオン看板が白色でひかえめ。 |
休日 |
火曜日 |
営業時間 |
14:00-1:00(日曜は朝風呂9:00-) |
湯上りの感想 |
規模・座席数 |
三階建てでそらもう大規模、二階23席、三階3席。別名ニュー正面ヘルス温泉。 |
普通の風呂 |
広いです。 |
サウナ |
10名以上、テレビ付だが座る場所によって見えないところもある。 |
水風呂 |
5×2mぐらいありそう。 |
ジェット風呂 |
座式が3個あるが、勢い弱い。その他、寝式のジェットがある。 |
電気風呂 |
細かい周波、丁度良い。 |
泡風呂 |
厳密にいう泡風呂はなし。 |
薬草風呂 |
三階、円形のじっこう湯。薬草の匂いプンプンで本格的。 |
打たせ湯 |
三階に二基あり。 |
露天風呂 |
本格的(演歌が流れている)。 |
印象 |
外観は普通のビルといった感じ。看板に、「3階には、休憩室、マッサージ、パノラマ浴室、日焼コーナー、森林浴、露天風呂」とかいてあったが、現在はちょっと違うみたいですね。
別名(正式名称か?)の「ニュー正面ヘルス温泉」というのが珍しい。
フロントは繁華街によくあるサウナや健康ランドの趣がある。
一階は脱衣場のみ。一面のロッカーは殺風景だが、スーツをかけて入られるロッカーもあるので、仕事帰りにちょっと、でも入ることが出きるし便利である。
裸になったら、エレベーターか階段で二階に上がる。サウナ入って、体洗って風呂に浸かったら、三階にいこう。冬場は一面湯気で何も見えないが、かえって風情がある。薬草湯も露天風呂も結構大きいのでそれぞれ4人ぐらい入れる。
あー、湯船に浸かりすぎてふやけた〜、と思ったら体拭いて同じ三階にある休憩室でテレビ見て雑誌読んで寝転んでと好き好きにくつろぐ。一見、24時間営業のサウナの仮眠室のような感じがする空間である。マッサージ10分1000円の貼紙がいたるところにあって、「ここは銭湯か、健康ランドか?」と分からなくなるほど。
二階の洗い場と露天風呂には演歌が流れていて、あと大衆演劇と宴会場があればそのまま郊外型健康温泉になりそうな感じ。ジェット風呂とか下半身シャワーとか刺激系のアイテムは湯の勢い控えめです。
浴室の風情は天井に配管が剥き出しの所とかBGMの演歌が、プロレタリアート的で、みんな一日の疲れをいやしているんだな〜と感慨にふける。
また、話題性のある銭湯らしく、日曜日は寮で風呂が沸かない京都女子大の寮生が正面湯によく来るらしいが、一年生は裸になってエレベーターに乗るという初めての体験に面食らい、その後一週間ぐらいキャンパスでは正面湯の話題で持ちきりになる、とある情報筋から聞いたことがある。恐るべし正面湯、一度行くべし。
駐車場が店の前に結構大きいのがある。コインランドリー併設。
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