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	<title>Homo Ludens &#187; 中国から</title>
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	<description>2010年もホモルー！　</description>
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		<title>中国で出会った韓国</title>
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		<pubDate>Fri, 17 Mar 2006 03:27:17 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[今日の昼食は大阪東郵便局の東隣、韓国家庭料理「名月」で恐ろしく辛いがすこぶるうまい水豆腐定食を食べた。店のテレビで野球のＷＢＣで日本がかろうじて準決勝進出を決めたことを知った。予選で２度も１点差の接戦を演じた韓国と３たび戦うことになる、楽しみだ。
先に準決勝進出を決めた韓国の選手11人はその功績により兵役が免除されることが決まった。韓国選手のモチベーションが段違いに高いのも当然だ。社会生活に２年以上のブランクをもたらす徴兵制はタイトな国際競争で勝ち抜かなくてはならない韓国の若者にとってマイナス面が大きい。
中国旅行で出会い３週間ほど寝食を共にした韓国の大学生２人のうち１人は幸運にも兵役を免除されていた。彼らは韓国トップの学力を誇るソウル大学の学生。政府が認定した企業で技術者として一定期間働くことで兵役に代えられる優遇制度があるというのだ。エリートの20代前半を軍隊で浪費させるのではなく専門分野をのばすことに費やすのは国益にかなう。兵役を免除された若者もエリートの自覚を持って働くことができるだろう。兵役に就かなければならない１人（それでも英語ペラペラのエリートなのだが）はその前に自由なことをしたいと僻地を旅しているのだ。
彼らとはラサの韓国料理屋によく通った。２人は辛いものを「ホット」ではなく「クール」と表現していた。汗をかいてスーッと涼しくなるからだそうだ。
【写真はカイラス山巡礼の一コマ。秘境といえども老年の西洋人ツアー客が増えてきたので、写真のように荷物を運ぶビジネスも盛況。偶然、バス停で知り合った韓国人２人と日本人２人でまわった】
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		<title>中国の建物</title>
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		<pubDate>Thu, 16 Mar 2006 03:25:32 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[コラムの内容を少しでも建設に近づける努力をしてみよう。上海あたりの大都市になると立派な高層ビルがあってエレベーター内にテレビがあったり（中国人はテレビが好きだ、地下鉄のホームにまでテレビを設置している）、そこまでやらなくても思うほどハイテクなのだが、地方都市に行くと素人目に見ても建物がどれも「張りぼて」なのだ。旅行中、約３週間行動を共にした日本人が一級建築士で「いやーおもしろい。日本だったらどれも審査を通らないよ」と妙に感心していた。
中国の建物で好きな光景が工事中のビルで見られる竹組みの足場。中層ビルまでならすべての足場が竹組みなのは、香港アクション映画でもおなじみだ。竹が採れない内陸部の工事現場ではどうだったろうか、忘れてしまった。１日バスに揺られると、乾燥地帯から温暖湿潤地帯をまたぐことがある。住宅が土づくりから木造住宅へ、ひとつ村を隔てただけで建て方が変わる瞬間があって旅情をかき立てる。
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		<title>中国の優しさ</title>
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		<pubDate>Wed, 15 Mar 2006 03:24:33 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[このコラムを読むと中国がとんでもない国のように思えてくるが、その実とんでもない国である。とにかく大きくすべてがそろっている。別の言い方をすれば格差が激しく、上から下まで何でもありだ。貧富の差も激しいが、それを制度で解決しようとせず、個々人の施しでまかなおうとしている。私は旅行中、物乞いを見ても一切お金を施さなかったが、中国人は気軽にお金をあげていた。あるとき、19歳の美人にさとされたことがある。「あの人たちはかわいそうだから、私たちが面倒見てあげないと。私は心が優しいから施してあげるの、あなたも心を広く持ちなさい」。
どちらが社会主義の国だか分からない。日本も以前は物乞いが多くいたが社会保障制度ですくい上げた。人々は制度によって最低限の生活を保障されるべきで、施しは良くないことだという考えも浸透している。中国（おそらく世界の大多数の国で当てはまる）では正反対、貧乏人は金持ちに施してもらうべきという考えがある。日本でごく少数存在する物乞いは本当に申し訳なさそうになりわうが、中国の物乞いはごく当然の権利を主張するように手を差し出す。余裕のある人はごく自然にその手に小銭を持たせる。それで世の中が回っているのだ。
【写真はラサの物乞い。この町は物乞いの数が多いので工夫を凝らしたパフォーマンスで人目を引くことも大切】
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		<title>中国の安全第一</title>
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		<pubDate>Tue, 14 Mar 2006 03:22:38 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[北京オリンピックに向けて槌音響く北京、下町の風景もここ数年でがらりと変わっている。どこもかしこも工事中だが、その工事風景は日本では考えられないほどワイルドだ。近年、日本の都心部ではマンションの建設ラッシュだが現場はパネルなどで覆われて実際の施工風景を見る機会は少ない。対照的に北京の繁華街のど真ん中でもうもうと土煙を上げて解体工事を進め、放水しているさまはなかなか見応えがある。
通りを歩く人は口に手を当て、現場を抜け出したあとで服を払っている。道路舗装工事を昼間の人通りが多い時間に囲いも警備員もなしにやるものだから、まだローラーをかけていないアスファルトの灼熱地獄を通行人がどんどんと踏み固めていく。たまにつまずいてヤケドした人が作業員と怒鳴りあっている。こうなると工事環境がどうのという問題を超えて「北京の工事現場」は、“日本ではもう見られない”的な観光資源になるのではないかと思えてくる。北京っ子はたくましくなるはずだ。
【写真：北京の繁華街・大柵欄にがれきの山】
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		<title>中国のトイレ</title>
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		<pubDate>Mon, 13 Mar 2006 03:21:19 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[中国を旅行して一番困るのはトイレではないだろうか。個室があるのは一部のホテルや観光地だけで、公衆トイレは便器ごとの仕切りがない。田舎に行けばトイレがあるのはまだいい方でほとんど野外だ。バスが荒野のど真ん中で途中停車すると男性はバスの周りで用を足す。男性が一段落すると女性はバスから遠くて見えないところまで歩いてしゃがむ。バスから見えないのでたまに忘れられて発車したバスを大声で追いかけることになる女性には心から同情する。
写真（汚いので小さめで）はネットカフェのトイレ風景、一見普通だがよく見ると恐ろしい空間だ。さすがに先客の横に座る勇気はない。地元の若者に「君だったら座れる？」と尋ねたら「いやー、さすがに若い人にはムリ」と苦笑していたので、今後は中国のトイレ事情も変わるだろう。
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		<title>中国の職業観</title>
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		<pubDate>Fri, 10 Mar 2006 03:19:55 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[ゼニの話題、というと中国では初対面の人に「給料なんぼもろてんの？」と平気で尋ねる。列車に乗るたびに相席した人に給料を聞かれるのだ。いくら日本で安月給でも人民元に換算すると高給取りになって嫉妬されるから「そのうち家賃で何万、食費が何万、残った金は中国人と変わらないよ」といつも言い訳をしていた。事情通になるとニヤニヤしながら「日本人のわりに意外と少ないな」、よけいなお世話だ。
大学はどこだ？　次はどんな会社に勤めるのだ？　おまえだったら教師に向いている。教師はいいぞ、私は息子の担任の先生を年２回自宅に招待してごちそうを食べさせて、もちろんおみやげも付ける。30人学級だったら年60日はタダ飯だ、春節には家が贈り物でいっぱいだ。日本に帰ったら教師になれ。
「日本でそれをやったらクビになる」と私は言う。なんで？　息子に良い成績をつけてもらうために教師を接待するのは当たり前じゃないか。中国ではそのようにして教師を敬っている、日本人は教師を敬わないのか、失礼な国民だなあ。・・・かみ合わない話は列車の終点まで続く。
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		<title>中国での買い物</title>
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		<pubDate>Thu, 09 Mar 2006 03:18:50 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[中国の話の評判が良かったので銭湯から中国に話題を変えよう。昨年中国旅行に２か月ちょっと出かけた。一番の印象は「ゼニの話題ばかり」ということだ。これはべつに悪いことではない。何を買うにしても交渉しなければならないのだ。外国人はその基準となる値段が分からないのですぐにだまされる。とくに日本人はぼったくられても日本で買うよりは安いと納得してしまいがちなので要注意だ。
２週間ほどは現地の物価に慣れなかった。用心していたのでぼったくられることは少なかったが、反対に値切りすぎることが多かったようだ。現地人に「これ10元もしたんだ。高かったよ」と言うと「10元？　安すぎる。中国人でも15元は出すよ。日本人は金持ちなのにひどいヤツだな」と怒られたりするのだ。だから新しい街に移動すると必ずその日にスーパーマーケットに行って基本的な日配品や土地の名物の値札をチェックする。街角の屋台はスーパーより安いことが多いので「スーパーより高くは買わない」といった目安になるのだ。
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		<title>中国の味</title>
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		<pubDate>Sun, 12 Feb 2006 02:29:38 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[中国の中国料理はどこもうまい。中国の中国料理、という言い方は妙だが、中国はモンゴル人もウイグル人もチベット人も一つの国をもてるくらい大勢いてそれぞれ食生活が違う。いろんな料理がある中で中国料理はどこでもうまい。あまりにどこも同じようにうまいので、その秘密を知ろうと厨房をのぞいたら、グルタミン酸ソーダ（味の素）をドバドバ入れていた。電車の中で知り合った中国人カップルとご飯を食べに行ったときのこと、スープの味が物足りないとテーブルに置いてある味の素を大さじ２杯入れやがった。満足そうに食べる彼らを眺めながら私はスープが飲めずじまい。そもそも、食堂のテーブルにドデカイ容器に入った味の素を置いていることがすごい。中国のダイナミックさにはほとほと脱帽なのだ。
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		<title>帰国しました</title>
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		<pubDate>Sun, 13 Nov 2005 04:00:19 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[１１月１０日昼に上海フェリー蘇州号が大阪・南港に到着。
２か月ぶりの大阪は、上海の高層ビル群に比べてずいぶんこぢんまり清潔にまとまっている。日本の空はこんなに青くて澄み切っていたんだ。何もかもが上品で、車窓からの九条の町並み、典型的雑然さをたたえていると思っていた下町でさえ、眺めているとそのきまじめさに笑みがこぼれるくらい潔癖である。
ＯＴＳ線から市営地下鉄への乗り入れは今年７月から値段が安くなっていた。きっと以前のトンネルを越えたら値段がはね上がるシステムのままだったら、中国帰りのナイーヴな金銭感覚では卒倒していたに違いない。
フェリーの中では一日に３時間も展望風呂に入って、上海のキャプテン・ユースにＡくんが置いていった魯迅の短編集を読んでいた。中国ではシャワーばかりで自分の体に向き合う時間がなかったが、そのときはひさびさに鏡に体全体を映してずいぶんやせたと感じた。家に帰って体重を量ると出国時から６キロも落ちていた。
ラサで暴飲暴食していた時は太っていたので、雲南から長江沿岸を帰ってくる間に急激にやせたのだろう。日本に帰って２日間はその反動から食っちゃ寝生活を満喫、ブログやメールで帰国報告をおこなうのもすっかり忘れていた。みなさん、すんまへん。恥ずかしながら帰ってまいりました。
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		<title>現在の状況と予定</title>
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		<pubDate>Sat, 05 Nov 2005 11:58:53 +0000</pubDate>
		<dc:creator>inokin</dc:creator>
				<category><![CDATA[中国から]]></category>

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		<description><![CDATA[上海でようやく安価な（といっても一時間５元）ネットカフェを見つけて長居している。ホテルのネットが１５分５元という値段に脱糞寸前（こぶ的表現）だっただけに安く感じる。上海は信じられないくらいに物価が高い。
上海には５泊して、８日の蘇州号で上海から日本へ帰国する予定。日本から上海に来た旅行者の何人からか「上海の人は信号無視をしてマナーが悪くびっくりした」と聞いたが、内陸部から来た私からすると上海人は一般の中国の地方都市人に比べて「飼いならされたように信号を守る人々」と目に映る。大きな信号には必ず補導員がいて笛をこれでもかと吹いているのでただいま調教中なのだろう。もっと猥雑で活気あふれる上海をイメージしていたので拍子抜けしてしまった。明日から最終の２日間、裏通りを回って上海の活気を嗅ぎ取りたいと思う。
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