映画『Shall we Dance?』を見る。もちろん、アメリカの小泉純一郎こと、リチャード・ギアのハリウッド版である。監督:ピーター・チェルソム、2004年アメリカ映画。
日本版では、社交ダンスをすることの「後ろめたさ」が基調としてあり、妻に隠れてダンスをするということ自体が事件で、くすくす苦笑ほどなくじんわりな映画なのだが、ハリウッド版ではダンスそれ自体はそれほど意味を持たず、中年男性の閉塞感からもう一歩前進ワンダフル! マンネリ化した夫婦をもう一度活性化でエロゲッチュ! という健全なテーマ設定。えらい単純明快でわびさびがない映画になっちゃったなという印象だったのだけど、それもそのはず日本版が136分でハリウッド版は106分、30分の短縮である。ジェニファー・ロペスの腰つきはすごかとです。