元町の神戸教会でN伝道師の結婚式に出席。新郎が大学時代のクラブの後輩、新婦は歳が離れているので直接の面識はほとんどないがクラブとゼミの後輩でもある(大学院の指導教授が式に参列していたことから判明)。賛美歌を歌える参加者の方が多いという奇特な結婚式である。
2階席まで埋まった満席の教会で式が進む。宗教者自身の結婚式というのは厳粛で、つまり「夫婦共々、神にこれからの人生を捧げますね」と誓約を求められているのを見ると参列者まで緊張してくる。あぁ、約束しちゃったね~。これはNも茶話会で「『約束します』という一言が非常に重かった。できるだけ約束を守るようにします」とあいさつして「『絶対に』やなくて『できるだけ』か!」と突っ込まれて笑いを誘っていた。
教会員(信者の集まり)が催してくれた式後の茶話会は、人柄のよいノリの良さが包み込む楽しいものだったが、新郎の人となりをあいさつしてくれと指令を受けていた私はそれが終わるまで落ち着きなくそわそわ。教会関係者はみんなあいさつがうまいんだよなあ、それに比べ私は吃る上に緊張するからグダグダで、でもちゃんと昨夜、どんなことをしゃべろうかとNとのメールのやり取りなど見直して心で祝ったから許してちょ。話だけでは締めが甘かったので新郎新婦を巻き込んで、能楽部系参加者で高砂の付祝言を謡う。そういえば能楽部関係の結婚式には何度か参加しているが謡ったのは初めてだ。
元町界隈をうろついて、路地の餃子屋「大学」で一杯。食べ物の追加注文はダメ、ゴマだれ系。母の日のプレゼントに中国茶専門店で菊花茶とそれにあう茶葉を見つくろう。「元町ケーキ」で、パンダの顔がチョコで描かれたバナナケーキを食べる。決して好きな味ではないが昔懐かしい。家に帰ってから「ふくちぁんラーメン」。