青春18きっぷ金比羅参りの代わりに京橋まで桜を見ながらチャリンコ旅行しようと出発。広い道路を避けて、河内の地道をキコキコと進むと中央環状線。安田東の交差点を北に行くと大阪のリトルチャイナ・中国朝市(毎週日曜日の朝にやっている)がある。朝ご飯代わりに焼き包子とライスペーパーの春巻き、砂糖たっぷりの豆乳。露天屋台の中国食材の品ぞろえはもちろんだが、「はまや」という食品スーパー、肉も野菜もめちゃくちゃ安い。ハワイで買えば15ドルはしそうな箱入りマカデミアナッツチョコが150円、ホルモンも赤せんまいがグラム1円レベルで他のスーパーで買うのがあほらしくなるほど安い。一緒にいた友だち「家に帰って中華料理勉強する!」とがぜんやる気。
朝市は10時を過ぎると落ち着いてくる。はなぽーとブロッサムのアウトレットに移動し、町歩き用にスニーカー、Tシャツに羽織れるアッパーを購入。向かい風に挫折して何か所か寄り道しながら京橋に到着。本気を出せば実家から京橋まで30分はかからない。高校生のころは自転車でアメ村まで行ってたし没問題。
JR京橋駅からグランシャトーを右側に一号線へ続く商店街にある長城ラーメンで昼食。ここも店員は中国人、今日出会う人の中国人率は極めて高し。頼んだ瓶ビールも極めてぬるし、これも中国ライクだ。あとで一見客が入ってきたのだが一言も話さないうちに、店主は探るように中国語で話しかける。横で話を聞いていると客は台湾人らしく「日本に来て何年になる?」とかで会話が弾んでいた(ように聞こえた)。やっぱり顔を見るだけで違いが分かるんだよね~。
京橋をぶらぶらして、友だちが「純喫茶」に入りたいというので、一時期サイキッカーの間で話題になった喫茶・泉に入る。ここは喫茶なのだが(私が高校生のころは音楽喫茶と看板に書いてあった)、一品料理や鍋物が注文できる。メニューを信じれば、バイオレットフィズを飲みながらてっちりをつつき、お雑煮でしめることができる超優良店なのだが、まわりに飲食店が立ち並ぶ京橋、わざわざこの店でてっちりを食べる人はいない。まあ、客が少ないのでゆっくりするには最適だ。
雨が降りそうだったのでギコギコ帰って車に乗り換え、夕食は北花田の金蔵でカスうどん。あー、カス久しぶり~、サクサク~。