2005年4月8日 のアーカイブ

岡山旅行1

2005年4月8日 金曜日

家族4人で岡山に行く。金光教本部参りに祖母を車で連れて行くのが主目的だったのだが、平日に4人もそろうことは珍しいので一泊しようと計画。山陽道を走り、赤穂ICで途中下車してナポリ料理「さくらぐみ」で昼食。以前はソレントという簡単なコースがあって、はち切れんばかりに楽しめたのだが、梅田や難波にも総菜店ができて客が増えたからなのか、コースがなくなって単品のみになっていた。しかし、前菜大皿にピッツァ、パスタ、魚料理4品で4人(祖母と母は少食なので実質3人)が満腹。祖母はナポリ料理専門店など初めてでおっかなびっくりだった。

食後に赤穂城と大石神社。義士資料館なんかを見て、高速道路に戻って玉島ICまで金光町の金光教本部。祖母のお供で何度も来ているのだが、自分が大きくなるにつれ、あれだけ大きく見えた講堂も心なしかこぢんまりとしている。とにかく熱心にお祈りするのを祖母はいつもほめてくれるが、私は神社、寺、教会でも道祖神でも熱心にお祈りするのがその場に似つかわしいパフォーマンスだと思っている。一生懸命な汗は美しい。お祈りを見て祖母が喜んでくれるならそれこそ法楽だ。空いた時間に一人、門前の寂れた商店街を見て回り、金光図書館で「金光町の『昭和』展」を見る。新興宗教の門前町というのは無機質な独特の雰囲気があっておもしろい。

遙照山のかんぽの宿には4時半ごろ到着。郵政民営化後にはどうなるか分からないので今のうちに泊まっておこうということらしい。夕食までの時間に、夜景スポットを下見して、『天地無用!』というアニメの聖地・太老神社にのぼる。小高い山の上の巨石がある神社で、いにしえの巨石信仰からの歴史を感じる神社なのだが、『天地無用!』って知らんからなあ。兄は元アニオタなので(今はどうなのか聞けず)、コミュニケーションノートが入っている鍵付きの「天地箱」の暗号を解いて興味深そうにしている。

宿の風呂は「準天然 光明石温泉」だとか。準天然ってことは天然じゃないのだよね。底を見ると石が入ったステンレスケースが沈んであった。風呂屋によくあるミネラルなんとかゲルマなんちゃらと変わらんとです。「私、ちょっと天然入ってて~」「はいはい、天然って言ってる時点で天然じゃないから」みたいな。といいつつ、長湯でアルコールを抜き抜き。それから遙照山から瀬戸内海の眺めは岡山有数の夜景らしいので見物に。週末の夜だからカップルでごった返して・・と思いきや、照明のない駐車場に私の車が一台ぽつりと。昼間に下見しておいて良かった~。まったくの手探り状態。