会社では常に「経済知識を身につける」というのが部署課題に挙がっているのだが、具体的に何か知識向上の取り組みがあるというわけでもなく、考査するわけでもない。ただ漫然と毎年課題に挙がるだけ…のぬるま湯状況はまずい、経済知識を測る客観的な指標があればなあ…。と思っていたら日本経済新聞社の「日経テスト」があるとのこと(一時期、日経新聞が自社広告をこれでもかと連発していた)。これは使えるかなと、試しに5250円払って第3回テストを10月4日に受けてみた。
でもって11月半ばに結果が郵送されてきたのでチラッと見てそのまま忘れていたのだが、受験者専用サイトの問題解説ページの閲覧期限が迫っているのを思い出して、今さっきザッと読んでみた。このテスト、問題は非公開。どんな問題だったかどんな答えを選んだか後になったら分からないので(覚えていれば別だか)、解説を読むと逆にフラストレーションのたまる仕組みになっている。
受験した直後は、手応えが全くなく、「あー、これまで私はなんて漫然と日経新聞を流し読みしてたんだろう」と反省しきりだったが、結果は6932人中334位と予想外によかったので「われながら、なかなかのマークシート巧者」(四択だったら何とかなる)と嫁に自慢した。
送られてきたスコアカードの評価軸では「知識」が相対的に低く、「知力」が高い。ジャンル別偏差値では「経営環境・産業動向、法務・人事、生産・テクノロジー」が低く、「企業戦略、会計・財務、マーケティング・販売」が高いとの判定。これは自分の人生、これまでの来し方を再確認できて納得したり新しい気づきがあったり面白かった。