アジア人的英語

北朝鮮が核実験してくれたおかげで、テレビで英語圏以外の外国人、とくにアジア人の英語を聞く機会が多くなった。国連関係者など各国のエリートぞろいだろうが、それでも、中国人の話す英語は文節に「的、了」が入ってる四声調だし、日本人のはのっぺりだし、ハングル英語は語尾がニダに聞こえる。画面を見ずに、今英語をしゃべっている人はどこの国の人だか分かってしまう。

去年、上海のユースホステルで同室の中国人と英語で会話した。彼は上海で開かれる中国ブログ学会に出席する技術者でそこそこの英語ができる。私は「おれ、リンゴが好きだ」、SV、SVC、中学1年生の英語くらい、SVOになるとちょっとヤバいレベル。この2人、お互いの英語の発音がまったく分からないのだ。

上海には旅行できてるのか?という簡単な会話だったが、「travel(旅行)」という単語が通じない。彼は「チャベ(ル)」と言い、私は「トラベル」と言う。え、チャペルってなんだよ、教会か? そういう不毛なやりとりがなんどか続き、私は「ごめん、きみの英語分からないから中国語で話していい?」と、カタコトの中国語でようやくお互いの言ってるのが「旅遊(旅行)」のことだと分かった。

これが英語圏の外国人と英語で話すと日本語発音でも通じるから不思議なのだ。きっと中国人と英語圏の外国人は英語で会話できるのだろう(「中国人の英語は何言ってるか分からない、日本人の方がマシ」という外国人は何人かいたが・・)。なぜか日本人と中国人はお互いの英語が分からない。中国人はたとえば、goodを「クーダ(可的)」と発音する、日本人は「グッド」だからまったくかみ合わない。日本人が英語をカタカナ変換するように中国人は漢字変換してから発音するのでどっちも本来の英語の発音から遠のいてしまうのだろう。

※上海や広東でしっかりした英語教育を受けた人はびっくりするほどきれいな発音なのであくまでもちょっと英語が話せる一般の中国人の話ですが。

今日は買い物に行きました。靴とウインドブレーカーを買いました。

2 Responses to “アジア人的英語”

  1. 英語をマスターする英会話&英単語 Says:

    英語を使う、英会話をマスターするもの実践録

    英単語はなかなか頭に入ってきません。そんな英単語を短い期間で覚えたい。

  2. TOIEC@情報館 Says:

    3歳児は七五三より英語初め!? 子どもに英語を習わせたい年齢ランキング【TOIEC@情報館】

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