命に値段を付けた

嫁が「保険に入ってくれ」と言ってさめざめと泣く。今年の1月末までに入る約束だったのだが、3月末までずれ込んだ。もともと、20歳代の数年間、国民健康保険にも加入しなかった人間が保険嫌いなのは当たり前で、知識が全くない。そこで図書館で一番薄っぺらい本を借りてきた。
藤原 龍雄『やっぱりあぶない、生命保険の選び方―保険会社が損なことをすると思います?』 この中の「保険に高い金払うために生活を切りつめる方が人生にとってリスクが高い」的なコメントが心にストンと落ちた。ネットでいろいろと保険会社を見てみたが、私の身の程にあった保障を・・、ということで「低い掛け金でバランスのとれた保障がある(金額は少ないけど)」共済にした。(この本では最終的にE共済を勧めているのだが、内容の急展開がアヤシイぞ)
生命保険に加入していない、ってのは公私にわたりある種のプレッシャーがあったのだけど、これで少しは肩の荷が下りた。しかし、ネットで調べてるとファイナンシャル・プランナーが異口同音に「生命保険は年収の1割が平均」と言っているのだが、それに給料天引きの社会保険料(健康・年金)を合わせたら給与の3割近くは保険で飛んでいく計算じゃないのかい、サラリーマン同志よ。オレ、無理。